オールふくしま買って応援キャンペーン
新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって落ち込んだ県内消費を拡大させるという目的で開催されている「コロナに負けるな!オールふくしま買って応援キャンペーン」ですが、みなさまご応募されましたか?
オールふくしま買って応援キャンペーンは、コロナ禍で多くのお店が影響を受ける中、「新しい生活様式」を取り入れながら買い物して、“オールふくしま”で地域を盛り上げていくキャンペーンです。
オールふくしま買って応援キャンペーン公式ホームページより
福島県内のお店を利用したレシートを集めて応募すると、ふくしまの魅力を満喫できる豪華賞品が抽選で当たります。
オールふくしまでこのキャンペーンを盛り上げていきましょう!
昨年開催されていた第一期の1等賞品は福島応援宿泊券10万円分。
コロナ禍で推奨されたマイクロツーリズムを実践すべく宿泊券が欲しくて応募した私ですが、残念ながら1等は落選。
ただ4等に当選し、喜多方ラーメンとそうめんをいただきました!
公式ホームページによると、第一期の応募総数は568,679件で、等ごとに当選倍率が発表されています。
1等 | 2等A | 2等B | 3等 | 4等 | |
応募件数 | 180,313件 | 46,323件 | 34,271件 | 238,924件 | 68,494件 |
当選者 | 500名 | 300名 | 300名 | 10,000名 | 20,000名 |
倍率 | 360倍 | 154倍 | 114倍 | 24倍 | 3.4倍 |
応募の手間と費用を考えると、かなり応募が多かったのでは?
実際、応募締切日の福島中央郵便局は大混雑で、外にあるポストからは応募封筒がはみだしそうになるまで詰め込まれ、周辺道路は駐車場に入りきれない車で渋滞してました。
第一期は大好評、魅力的なキャンペーンだとみなさま感じられたということですね。
そして、現在開催中の第二期からはアプリで応募可能とのこと。
早速スマートフォンにアプリをインストールしてみました。
懸賞なんてこれまで無縁だった私にとって、前回は専用の応募封筒を作成し、手書きで住所氏名を書き込むのに苦労しましたが、それに比べてアプリは驚くほど簡単!
私はそう思ったのですが、この「アプリでは簡単に、楽に応募できた」という感覚、ふと気になりました。
年代別にみるとどれくらい差が出るのかなと。
個人的推測とスマートフォン活用データからいって50歳くらいが境目なのでしょうか。
アプリでの応募なら切手代がかからないというメリットもありますので、これまでスマートフォンアプリを使ったことがなかった方も挑戦してみるいい機会になるのかもしれません。
もし「応募は面倒だな~」と思っている方!公式ホームページやパンフレットで賞品を眺めるだけでも「福島県産品にこんなものがあったのか」と新たな発見があって面白いと思います。
2021年3月25日追記
オールふくしま買って応援キャンペーン第二期に関する記事をアップしました。こちらも併せてご覧ください。