炉ばた大将 炙りや(岩谷産業)

日常

先日職場の忘年会がありまして、そのときに行われたビンゴ大会の景品でいただいた「炉ばた大将 炙りや」。これ、ずっと前から欲しかったんですよ、ありがたやありがたや。さっそく使ってみました。

ジャジャン!中身はこんな感じ、ピッカピカです。これ網焼きと串焼きが両方できる1台2役のナイスなコンロなんですよ。今回は網焼きなので串焼きステーは手前と奥に倒しておき、金網をのせます。

金網を軽く洗浄してカセットボンベ(別売)を装着、下部の受け皿に水をたっぷり入れ、後片付けを楽にするためにアルミホイルでガードします。使い方についてはあちこちのサイトや動画でだいぶ研究しました。落ちた脂でけっこう煙が出るようなので換気扇の真下にセット。さあいつでもこい、肉!!

仕事帰りに立ち寄ったスーパーでゲットしたお肉ちゃん♪肉のことはよくわからないのですが牛って書いてありましたのでたぶん大丈夫でしょう。

というわけで、コンロに火を入れ金網が温まってきたところで肉を投入、なかなかいい感じであります…じゅる。

焼き上がったところで市販品の醤油ベースのタレをつけていただきました。うん、おいしい!じゃんじゃん焼いてじゃんじゃん食べてあっという間にお肉がなくなっちゃいました。ふぅ、お腹いっぱい。しあわせ~♪

後片付けはアルミホイルのおかげでとても楽ちんでしたよ。

…時は流れてつぎの週、今度は焼き鳥にチャレンジです。小さめサイズの鶏もも串50本入りのを買ってきました。加熱済みなので素人にも安心安全。冷凍品ですので2日前から冷蔵室に移してゆっくり解凍しておきました。

前回同様準備万端、コンロに火を入れて温めます。串焼き用のステーを使用すると「具材の重さが偏っている場合に重いほうを下に回転してしまう」、「竹串だと焦げてしまう」などの某通販サイトの購入者レビューを踏まえ、今回は焼き鳥のサイズが小さいこともあるのであえてステーは使用せず網焼きでいきたいと思います。

網が充分に温まったところで具材を並べていきます。なんと向かい合わせで20本も並びました。構造上端っこの方は火の通りが遅いのでクルクルと串を回転させながら焼き位置をローテーションさせていきます。徐々に焼色がついてきてとてもおいしそう。

焼き上がったところで味塩コショウをサッとふりかけていただきました。いやたまらん♪何本でもいけそうです。タレをつけるバージョンもやってみたいところではありますが、ベトベトして後片付けが大変そうなので思案中。いつの日にかやろう、たぶん…。

さてさてつぎは何を焼いてみようかな。

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