西表島産マンゴー

日常

先日のスナックパインに続き、南の島の果実ネタ第2弾です。

八重山諸島の綺麗な海に思いを馳せながら、近々世界自然遺産に登録される予定の西表島の農園からマンゴーを取り寄せてみました。

西表島の海は透明度抜群です
イリオモテヤマネコの化粧箱でした

本土ではなかなか手に入らない西表島産のフルーツですが、島ではピーチパイン、マンゴーが栽培され、無人販売所でも売られています。

島で買うマンゴーには採れたての証であるブルーム(白い粉っぽいもの)がついていますが、さすがに2000km以上を旅して我が家にやってきたマンゴーはテカテカに光っていて、あふれた蜜が皮についた状態。

追熟が進みすぎ?大丈夫?と少し心配になりましたが、切ってみると美味しそうなオレンジ色。
そして、口にした家族が放った第一声は
「マンゴージュース!」
それほど濃い味で甘い、という意味です。感動モノでした。

最後に余談ですが、西表島には出荷する数ヶ月前からパインを食べさせる「西表パイン牛」なるブランド牛がいます。
パインを食べさせることで肉に甘みと柔らかさが増すとかなんとか。
高級品なのでまだ食べたことはないですが、一度は食べてみたいものです。

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