白い花

5月も半ば、日中は汗ばむことも多くなるこの頃。休日は部屋の中で過ごすことが多いのですが、扇風機やらエアコンの冷房はつけたら寒いし切ると暑いし、服装で調整しようと半袖Ｔシャツになってみるんですが、やっぱり薄ら寒くてその上から半纏を羽織ってみたりと私にとっては忙しい季節ですね。

さて、先月4月の桜の花弁が散るころでしょうか、風景の中に白い花がちらほらあることに気が付きました。あの花はなんだろうと気になっていたところ、自宅にも咲いているのを見つけました。今まで何年もの間気にもならなかったんですね。まあ普段は花なんて気にもとめない性分なので。

さっそく「白い花 春」というワードで画像検索してみたところ名称が判明。「ユキヤナギ」っていう花なんですね。聞いたことのあるフレーズ、私が通っていた小学校の校歌の歌詞にもあったような。

気になる白い花がユキヤナギだと判明した数日後、とある施設に足を運ぶ機会がありまして・・・

大量のユキヤナギを目の当たりにしました。こんなところにたくさんあったんですね。もう何年も通っている場所なのに気が付きませんでした。

無関心というか無知というか、知らないことが多いのも日々様々な発見があって楽しいので良しとしましょう。